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外壁診断の方法として用いられる「国土交通省建設仕様書」などには、【本当の事情】が考慮されていません。
当社は新築のマンションを2万戸施工した経験ある職人あがりのスタッフが調査を行なっております。
そんなスタッフだからわかる「見えない不具合」を突き止める調査診断は、一般的に行われる方法とは若干異なった方法で行うこともあるのです。
調査診断で「劣悪」と診断されたから、【ハイ!改修工事】という流れは非常に危険で、コンサルタントに流されていると考えます。
要は、調査で劣悪なら…「どんな改修仕様がベストなのか?」他のからむ部位での相性や全体の修繕計画に整合した総合的な判断が必要なのです。
それをしないと、改修工事を繰り返すたびに財政難となり…「修繕積立金」値上げ→未払い者続出→維持不可能→資産価値ダウンにつながります。
まずは、「要修繕」のオンパレード=改修工事をするという決議のための調査報告書ではなく、当社の合理的理由に基づいた調査報告書および改修工事仕様書の作成をご依頼下さい。
必ず【目からウロコ】の内容となります。
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